家賃の交渉幅ってどれくらい?
はいどうも!!リブスペースのブロガー奥谷です!
今日は皆様がお部屋を借りる際一度は考えたことがあると思う疑問についてお話ししていきましょう(^○^)
今日は賃貸編です!
もちろん気に入ったお部屋があったら「もう少し安くなったらいいのになー」とか「もう少し家賃を下げてくれないかなー?」とか考えたことはありませんか??もちろん通常の家賃で借りるより少しでも家賃を下げてもらえるのであればほとんどの方は安く住みたい方を選択しますよね(^○^)
では果たして家賃の交渉幅ってどれくらいまでであれば相談できていくら以上になると非常識にあたってしまうのかを説明していきます!!
正直交渉幅などありません!!
まず家賃の交渉幅ですが、正直交渉幅などありません…(笑)
物件によっても違いますし、マンションやアパートの管理されてるオーナー様や管理会社・地域がらによってもさまざまです。あとは時期やそのマンションやアパートの現在の空室状況によっても変わります。
例えば1回目のお部屋の内覧時にとても気に入った部屋があり家賃5000円のお部屋があったとしましょう!!今なら同じマンション内で他に3部屋空いてて入居してほしいので3000円の相談なら乗りますよとオーナーさんからのお返事!3000円も家賃が下がるならとほとんど申し込みの意思も固まったのですが少し入居日が先だったこともありその日は一旦申し込みはせず持ち帰りました!
1週間ほどたち入居日の問題も解決できいざ先日内覧した部屋で申し込みをしたい旨を伝えると不動産屋さんから「先日ご内覧いただいたお部屋はまだ現在も募集中ですが先日の条件では難しいです…。」と一言…。
「確かに先週は家賃を下げてくれると言っていたのに」…って当然思いますよね。ただ1週間で状況はがらっと変わるんです。この1週間の間に申し込みが入り3部屋空いてたのが2部屋決まり残り1部屋になってしまったんです…。当然オーナー様も家賃を下げて成約していただく必要がなくなったので3000円どころか1円も下がらないという事態になってしまいます(@_@;)
こういうことはホントに良くあることなのでもちろん毎日生活するお部屋なので慎重に探していただくことと納得していただき成約していただければそれに越したことはありません。ただほんとにこればかりはタイミングというものが付きまとってしまうので、めちゃめちゃ気に入った物件があれば即申し込んでいただく事も必要だと思います。常に状況は変わってしまいますので自分にとってメリットがある時は考える事はとても大事ですがチャンスを逃さないように(^○^)
結論(^○^)
結論
物件や管理会社・オーナー様にもよりますが今までの経験上一般的には1000円~3000円程度であればご相談に乗っていただけます!!
5000円以上のご相談になってくるとやはりオーナー様も通常の家賃で借りていただきたいのが本音ですので非常識な感じでとらえられる場合もありますし、最悪入居自体を断られてしまうケースも中にはございますのでお気を付けくださいね!!
弊社はお客様のさまざまなニーズにお応えできるようこれから全力で頑張ってまいります(^○^)
そのためには皆様の信頼や色んな方からのご指導をいただけたらと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
皆様(売主様・買主様・貸主様・借主様)の新しい生活のスタートをリブスペースは全力でサポートさせていただきます。
ご不明な点・ご不安な点・ご不審な点があればなんでもご相談ください!!
住之江区・住吉区を中心に何処よりも早く情報をお届けできるよう頑張ります!
リブスペースでは大阪市内のマンション管理・アパート管理を下記の手数料で承ります
リブスペースでは大阪市内のマンション管理・アパート管理を下記の手数料で承ります。
1棟マンション管理・アパート管理:月額管理料3%区分所有マンション・一戸建てなどの場合1戸~:月額管理料3000円(ご予算などがある場合はその都度ご相談させていただきます。)
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