2025年万博と再開発で変わる大阪!注目のエリアと不動産投資の最新トレンド
はいどうも!!リブスペースのブロガー奥谷です!!
本日は2025年の大阪・関西万博の開催がいよいよ迫ってきましたので万博に向けたインフラ整備や再開発が進む中で、大阪の不動産市場も活発化しており、不動産投資のチャンスが増えています。このビッグイベントに向けて、大阪の不動産がどう変わるのか、投資家が注目すべきエリアや物件タイプについて詳しく解説します。
万博開催が大阪の不動産市場にもたらす影響
2025年の大阪・関西万博は、大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で開催されます。経済効果は2兆円を超えると見込まれており、万博の開催に向けた交通インフラの整備が進んでいます。新しい交通手段やアクセス改善により、これまで注目されなかったエリアが一気に活気を帯びることが予想されています。
• 鉄道アクセスの充実:万博に向け、JRや地下鉄などのアクセス改善が進められています。夢洲へのアクセス強化により、中央線や環状線沿いのエリアも注目されています。
• 地域全体の再開発:夢洲周辺には商業施設や宿泊施設なども開発される予定です。イベントに訪れる国内外の観光客やビジネス客が増えるため、周辺地域の需要が高まるでしょう。
大阪の再開発が注目される理由
2025年の万博だけでなく、大阪市内では多くの再開発プロジェクトが進行中です。例えば、大阪駅北側の「うめきた2期エリア」や、ミナミエリア(難波・心斎橋など)のリニューアルが注目されています。これらのエリアは交通の便も良く、今後も大阪の観光・ビジネスの中心地として人気が高まり続けるでしょう。
• うめきた2期エリア:大阪駅直結のこのエリアには、オフィスや商業施設だけでなく、ホテルや住宅も建設される予定です。大阪駅に近いため賃貸需要も高く、単身者やファミリー層を対象とした投資物件として有望です。
• 難波・心斎橋エリアの再開発:ミナミは観光客だけでなく、若者やビジネスマンも集まるエリア。特に心斎橋では商業施設のリニューアルが進み、新しいオフィスビルも増えつつあります。観光地としての利便性から、Airbnbなどの民泊運営にも適しており、観光業と不動産投資の相乗効果が期待されます。
万博効果で高まる「湾岸エリア」の魅力
夢洲を中心とした大阪湾岸エリアも大きな注目を集めています。夢洲周辺のインフラ整備により、アクセス性が向上することから、これまで注目されていなかったエリアにも賃貸や観光の需要が見込まれるでしょう。
• 此花区・港区:夢洲がある此花区や、隣接する港区には、多くの開発が進行しています。湾岸エリアは元々工業地帯として利用されていた地域ですが、再開発により住宅地や商業地としての活用が進んでいます。
• 住之江区・住吉区:湾岸エリア全体が発展することで、少し内陸の住之江区や住吉区にも注目が集まっています。比較的リーズナブルな家賃設定のエリアであり、今後の利便性向上に伴って賃貸需要が増えることが予測されます。
これからの不動産投資の狙い目とは?
2025年の万博を契機に、大阪の不動産市場は短期的な活発化が予想されますが、長期的にも安定した需要が見込まれます。投資家が狙うべき物件タイプや投資スタイルを以下にご紹介します。
• 単身者向けワンルーム物件:大阪は学生や単身赴任者が多いため、ワンルームの需要が根強いです。特に、うめきた2期エリアやミナミエリアで、コンパクトな賃貸物件を所有すると安定した収益が期待できます。
• 民泊運営の許可物件:観光客の増加が予想される万博期間中やそれ以降に向けて、民泊として運用できる物件は高い利回りが期待されます。特に、夢洲周辺やミナミなど観光スポット近隣の物件は魅力的です。
• ファミリー向けマンション:湾岸エリアの再開発に伴い、住環境が整備され、ファミリー層の需要も高まると考えられます。特に此花区や住之江区などは、静かで落ち着いた環境であり、長期的な賃貸経営に向いています。
再開発エリアでの不動産投資の注意点
一方で、再開発エリアでの不動産投資にはいくつか注意が必要です。エリア全体の整備が完了するまでには時間がかかるため、インフラや施設がまだ十分でない段階では、投資効果が思ったほど出ないこともあります。以下の点に注意して、投資計画を立てましょう。
• エリアの成長スピードを見極める:開発予定のインフラ整備がいつ完了するのか、どの程度まで進んでいるのかを確認しましょう。予定されている計画がすぐに実現するとは限らないため、長期的な視点で投資を考えることが重要です。
• 人口増加と需要のバランス:湾岸エリアは賃貸需要が急増する可能性がある一方で、供給過多にならないかも見極める必要があります。新しい施設が増えることで一時的に需要が高まる場合がありますが、その後も安定した需要が見込めるかを検討しましょう。
• 収益物件の特性を確認:民泊や長期賃貸など、物件の特性に合わせた運用を行いましょう。民泊運営には地域や建物の規約があり、すべての物件で許可されているわけではありません。物件ごとの収益モデルをしっかりと検討し、確実な運営プランを立てることが大切です。
まとめ:万博と再開発で今後ますます盛り上がる大阪の不動産市場
2025年の万博とそれに伴う再開発によって、大阪の不動産市場はさらに活性化する見込みです。特に、夢洲を中心とした湾岸エリアや、うめきた2期エリア、ミナミエリアの発展が注目されています。不動産投資を考えている方にとって、今がまさに「大阪市場に参入するチャンス」といえるでしょう。
万博開催前後の短期的な投資はもちろん、将来的に大阪がますます発展することを見据えた長期的な投資にも期待が寄せられます。大阪での不動産投資を成功させるために、今から注目エリアや物件タイプをしっかりとリサーチし、大阪の発展に乗り遅れないよう準備を進めましょう!
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リブスペースでは大阪市内のマンション管理・アパート管理を下記の手数料で承ります
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