夏に怖い!!食中毒に気をつける方法。
こんにちは!!
リブスペースのブログ担当、木田です♪
最近まで雨が多く涼しい日が多かったですが、
梅雨があけると灼熱の夏がやって来ます。
そこで毎年議題にあがる、食中毒!
家庭でももちろんありえます。
小さなお子様がいてる家庭では
余計気をつけないといけませんよね!
家で出来る食中毒対策をご紹介します(^ω^)
☆つけない→洗う!分ける!
手にはさまざまな雑菌が付着しています。
食中毒の原因菌やウイルスを食べ物に付けないように、下記の際は必ず手を洗いましょう!
・調理を始める前
・生の肉や魚、卵などを取り扱う前後
・調理の途中で、トイレに行ったり、鼻をかんだりした後
・おむつを交換したり、動物に触れたりした後
・食卓につく前
・残った食品を扱う前
☆増やさない→低温で保存する!
10℃以下では増殖がゆっくりとなり、マイナス15℃以下では増殖が停止します!
食べ物に付着した菌を増やさない為に、低温で保存することが重要です♪
☆やっつける→加熱処理!
ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅します!なので、肉や魚はもちろん、野菜なども加熱して食べれば安全です。
特に肉料理は中心までよく加熱することが大事。
中心部を75℃で1分以上加熱することが目安です!
【食品選びに気をつける!】
・消費期限を確認する
・肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は最後に買う
・肉や魚などは汁が他の食品に付かないように
分けてビニール袋に入れる
・寄り道をしないで、すぐに帰る!
もし、食中毒になってしまったら??
気にしていても、食中毒になってしまった時は、
おう吐や下痢の症状は、原因物質を排除しようという体の防御反応なので、医師の診断を受けずに、市販の下痢止めなどの薬をむやみに服用しないようにしましょう!!早めに医師の診断を受けることを第1にしてください。
暑い時期の食事管理は難しいですが、
気をつけて健康に安全に暮らしましょう♪
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