意外と知らない印鑑の押し方のルール!!
はいどうも!!リブスペースのブロガー奥谷です!!
ちょうど昨年くらいに印鑑を廃止するとニュースがありましたがあれはいったいどうなったのでしょうか…(笑)?
今日は意外と知らない印鑑の押し方のルールということでお話しをしていきますね!!
印鑑を使用する場面で皆さんの身近なシーンと言えば、家や車の購入の際の契約書や銀行や金融機関などでお金を借りる際の契約書・生命保険などの加入の際の契約書・結婚する時の婚姻届などなど、様々なシーンで使用されていますよね!!やはり僕が思う印鑑のイメージとしては決断する時、覚悟を決める時に押すイメージですかね(笑)
少し話がそれましたがこれから印鑑の押し方のルールについて記載していきます。
契約書作成時の印鑑の押し方のルール!!
契約書を作成していくときには【訂正印】・【契印】・【捨印】・【消印】・【割印】といった特殊な使い方をする場面があります。
【訂正印】
訂正印は書類に記載された文字を書き直しする時に用います。
【契印】
契印とは契約書が複数のページにまたがり作られているものに関しては全てが一体の契約書であることを示すために綴じ目をまたいで当事者双方が押印します。
【捨印】
捨印は後で文書の中の文字を訂正する必要が出てきてしまった時に文字を訂正しても良いという許可を事前に出しておく場合に使用されます。
【消印】
消印とは契約書に貼付けされた印紙と契約書面とにまたがって押印することです。皆さんの身近なものでいうと切手などを貼って送られてきた際にはがきと切手にまたがって押印されているものも消印ですよね!!
【割印】
割印とは契約書の原本と控えを作るようなときや同じ契約書を2通以上作成して各当事者が複数人数でそれぞれ1通ずつ保管しておくような場合に2通以上の契約書にまたがって押印することです。
弊社はお客様のさまざまなニーズにお応えできるようこれから全力で頑張ってまいります(^○^)
そのためには皆様の信頼や色んな方からのご指導をいただけたらと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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