初期投資なしで空き物件を貸したい大家さんへ!!
はいどうも!!リブスペースのブロガー奥谷です。
空き物件を貸すことは大きな収入源になりますが、修繕やリフォームのための先行投資が必要になることがほとんどだと思います!!このような問題を抱えている家主の多くは、初期費用をかけずに物件を貸し出すにはどうしたらよいかと頭を悩ませていることでしょう。幸いなことに、家主が多額の投資をせずに物件を貸し出す方法はいくつかあります。この記事では、多額の資金を投じることなく物件を貸し出す最善の方法をいくつかご紹介していきたいと思います。
1. 月極めリースを提供する
物件を賃貸する際の初期費用を避ける方法のひとつが、月極めリースを提供することです。このタイプの賃貸契約では、賃借人は1カ月ずつその物件に滞在し、1カ月が過ぎたら賃貸契約を更新するか退去することになります。これにより、貸主は、修繕や改築に伴う初期費用を月単位で回避することができます。さらに、このタイプの賃貸契約では、必要に応じて賃貸契約を終了し、別の借主を見つけることが簡単にできるため、貸主は物件をより管理しやすくなります。最近でいうサブスク的な感じですね(^○^)
2. 割引料金の提供
多額の投資をせずに物件を貸し出すもう一つの方法は、割引料金を提供することです。長期賃貸、最初の数ヶ月、入居費用など、さまざまな理由で割引を提供することができます。割引料金を提供することで、大家は修繕や改築に伴う初期費用を避けながら利益を上げることができる。さらに、割引料金を提供することで、より多くのテナントを誘致することができます。ぜひ試してみてください!!
3. インセンティブを与える
大家が多額の投資をせずに物件を貸し出す最後の方法は、インセンティブを与えることだ。インセンティブとは、最初の数ヶ月間の光熱費無料や、最初の1年間の家賃割引など、どんなものでもいいと思います。インセンティブを提供することで、大家は物件を貸し出す魅力を高め、入居者を誘うことができるはずです。さらに、インセンティブは、初期費用を補うことができるため、改装が完了するまでの間、家主を助けることができます。
まとめ
大家が多少のリスクを覚悟し、創意工夫を凝らす限り、多額の資金を投じることなく物件を貸し出すことは可能であると考えます。月極め賃貸、割引料金の提供、オンライン・リソースの活用、インセンティブの付与などはすべて、大家が初期費用をかけずに利益を上げるのに役立ちます。ですので、多額の投資をせずに物件を貸し出すことをお考えの大家さんは、これらのヒントを参考にしていただけると幸いです!!
弊社はお客様のさまざまなニーズにお応えできるようこれから全力で頑張ってまいります(^○^)
そのためには皆様の信頼や色んな方からのご指導をいただけたらと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
皆様(売主様・買主様・貸主様・借主様)の新しい生活のスタートをリブスペースは全力でサポートさせていただきます。
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リブスペースでは大阪市内のマンション管理・アパート管理を下記の手数料で承ります
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1棟マンション管理・アパート管理:月額管理料3%区分所有マンション・一戸建てなどの場合1戸~:月額管理料3000円(ご予算などがある場合はその都度ご相談させていただきます。)
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