【実録】申し込みから2ヶ月…契約直前でドタキャン!不動産業者泣かせの実態とは?
はいどうも!!リブスペースのブロガー奥谷です!!
不動産業をしていると、さまざまなトラブルや困った事態に遭遇することがあります。今回、弊社が預かり募集をしていた物件で、 申し込みから2ヶ月も経過した後に契約をドタキャンされた という事例が発生しました。
しかも、その経緯が 「虚偽の申し込み内容」「契約書の作成やり直し」「突然の生活保護申告」「土壇場のキャンセル」 という、まさに不動産業者泣かせの状況だったのです。
このような事態を防ぐためにはどうすればいいのか? 不動産業者としての対策や、貸主・家主にとっての注意点 についても触れながら、今回の実例を紹介します。
申し込みから2ヶ月後のドタキャン!トラブルの流れ
1. 申し込み内容では「正社員」→実際は生活保護受給者だった
2ヶ月前に、 借主側の仲介業者 を通じて、ある物件に対して申し込みが入りました。
申し込み時の内容では、 「正社員」として勤務しており、安定した収入がある ということで、審査も問題なく通過しました。
家主側も安心して契約を進めることにし、 契約日・入居日を確定し、契約書類を作成 しました。
ところが、契約が進んでいる段階で 借主側の仲介業者から突然の連絡が…!
「実は生活保護を受給しているので、家賃表記を変更してほしい」
・・・え? 生活保護を受けているなんて、聞いていない!
つまり、申し込みの段階で 虚偽の記載があった ということになります。
2. 申し込み内容の虚偽は大問題!不動産業者と家主への影響
賃貸契約では、 申し込み時の内容(勤務先・年収・保証人の有無など)が審査の重要なポイント になります。
もし虚偽の申告があれば、家主側は 「家賃滞納リスクが高い入居者」を知らずに契約してしまう危険性 があるのです。
また、生活保護を受けている場合、 自治体からの家賃補助の範囲内で契約しなければならず、家賃の調整が必要になる こともあります。
それを 契約直前になって申告される というのは、まさに 不動産業者泣かせ の状況です。
しかも今回は、 契約書類をすでに作成していたため、すべてやり直し という手間が発生しました。
3. 契約書の再作成をしたのに…まさかのドタキャン!
申し込み内容に 虚偽があったにもかかわらず 、契約を進めるために契約書類を作成し直しました。
ところが、 契約書を送付した後に突然のキャンセル…!
「やっぱり契約しません」
・・・ これまでの2ヶ月間は何だったのか?
契約の確定を待っていた間、 物件は「申し込みあり」として他の入居希望者を断っていた 状況です。
つまり、 2ヶ月間の機会損失 をしてしまったことになります。
こうした 土壇場でのキャンセル は、貸主・不動産業者にとって非常に大きなダメージとなります。
なぜこのようなトラブルが起こるのか?
今回のようなケースは、以下のような背景が考えられます。
1. 借主側の仲介業者の確認不足
借主側の仲介業者が、 申し込み時点で「生活保護受給者であること」を把握していなかった 可能性があります。
または、 意図的に正社員と虚偽申告した 可能性も否定できません。
2. 借主自身の認識不足
申し込み者本人が、 生活保護を受けていることで家賃の制約があることを理解していなかった のかもしれません。
ただし、それなら申し込み時点で申告すべきです。
3. 単なる冷やかし・軽い気持ちで申し込み
中には、 深く考えずに申し込みをしてしまう人 もいます。
「とりあえず申し込んでおいて、あとで考えよう」 という無責任な行動が、不動産業者や家主に大きな負担をかける ことになります。
このようなトラブルを防ぐための対策
1. 申し込み内容の「正確性」を厳しくチェックする
申し込み時には、 勤務先の在籍確認 や 収入証明書の提出 を求めることで、 虚偽申告を防ぐ ことができます。
また、 生活保護受給者である場合は、自治体の補助範囲を事前に確認する ことが重要です。
2. 申し込み時に「キャンセルポリシー」を明確に伝える
申し込み時に、 キャンセルの際のペナルティや家主への影響 を説明しておくと、 無責任な申し込みを減らせる 可能性があります。
3. 申し込み後の他の募集をストップしない
特に 長期間にわたる申し込み保留 となる場合、 完全に契約が成立するまで他の募集を止めない ことも対策の一つです。
まとめ|誠実な申し込みを心掛けてほしい!
今回のケースでは、
✅ 申し込み内容の虚偽(正社員→生活保護受給者)
✅ 契約書類の作成後に条件変更を要求
✅ 2ヶ月間物件を押さえた後の突然のキャンセル
という 「不動産業者泣かせ」な状況 になりました。
こうしたトラブルを防ぐためには、 申し込み内容の厳格なチェック、キャンセル規定の明確化、契約成立までの募集継続 などの対策が必要です。
不動産取引は 信頼関係の上に成り立つもの です。
借主側にも、 誠実な申し込みを心掛けてほしい ものですね。
弊社はお客様のさまざまなニーズにお応えできるようこれから全力で頑張ってまいります(^○^)
そのためには皆様の信頼や色んな方からのご指導をいただけたらと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
皆様(売主様・買主様・貸主様・借主様)の新しい生活のスタートをリブスペースは全力でサポートさせていただきます。
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