住之江区賃貸・売買お部屋探しのリブスペース
2021年08月17日
リブスペースの全力投球ブログ
☆住之江区ハザードマップ☆
はいどうも!!リブスペースのブロガー奥谷です!!
本日は阪神淡路大震災から25年という事もあり、25年経った今でも僕の中では忘れることのできない出来事でした…。ですので今後あのような災害があった場合身を守っていただきたいし普段から危機感を持つことで実際このような事態に直面した時に少しでも意識していただきたく本日はブログを発信させていただきます。
最近災害が続いてるのでもう一度はお聞きになられた事があると思うのですが、各地方自治体には「ハザードマップ」というものが存在します。別名、「被害予測地図」とも言われています。
「ハザードマップ」とは自然による災害を事前に予測して被害範囲を地図に表したものです。もちろん目的としてはこの「ハザードマップ」を利用することによって万が一災害が発生してしまった際に落ち着いて迅速に正しい判断ができ安全にできるようにです。
2011年に起こった東日本大震災の時に甚大な被害が出てしまい災害を防ぐことができなかったことで大幅な見直しや人命を最優先に確保する避難対策が反映され、より防災に対する向上が見込まれています。本日は大阪市住之江区にお住いの皆様にも再度「ハザードマップ」を確認していただき防災対策をしていただけたらと思います。
住之江区では海が近いため南海地震及び南海トラフ巨大地震による津波の浸水や住之江区と堺市の間を流れる大和川の氾濫が想定されております。こうした災害が起こった際に避難場所だけでなく、近くの高いマンションやビルなども頭の中にいれておきましょう!!
住之江区のハザードマップを添付してますので是非一度ご覧くださいね!!
水害ハザードマップ(住之江区)
◆大和川が氾濫した場合◆
◆南海トラフ巨大地震が発生した場合(津波)◆
◆内水氾濫した場合◆
◆東南海・南海地震が発生した場合(津波)◆
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