ルームシェアをしたいという相談をうけました(^○^)
はいどうも!!リブスペースのブロガー奥谷です!!
今日はですねー今年高校を卒業される方がお悩み相談に来られました(^○^)
相談内容というのが友達何人かとルームシェアをしたいという内容なんです!!
ルームシェア事態はまったく問題ないのですが、正直承諾していただける物件が非常に少ないのが現状なんですよ…。
ルームシェアをするにあたってさまざまなトラブルになってしまう事も結構あるのでそのトラブルについてみていきましょう(^○^)
シェアハウスでよくあるトラブル1
①友達同士でもきちんと共有スペース部分とプライベートの部分を分けて、尚且つ間取りも公平に決めないと後々愚痴がでてきたりけんかになってしまいます…。
シェアハウスでよくあるトラブル2
②不動産屋さんにはお部屋探しの時点で正直にルームシェアをする旨をきっちり伝えてください。もしルームシェアをすることを隠して入居後に発覚してしまった場合は違約金など発生してしまう可能性があるので必ず事前に伝えましょう!!
シェアハウスでよくあるトラブル3
③契約者・連帯保証人を誰にするのか??という問題が一番トラブルになりやすいですね…。例えばルームシェアOKの物件で内覧も終わり条件も問題なく、いざ申し込みとなった時に果たして契約者は誰にするのか?連帯保証人は誰にするのかという壁にぶち当たります。地域にもよりますが、大阪の場合ほとんどの物件を借りていただく際に保証会社に加入していただく必要があります。基本的には契約者が未成年であれば親権者同意書が必要になったり、本来連帯保証人は契約者の3親等以内のお身内の方をたてていただくのが一般的です。
シェアハウスでよくあるトラブル4
④上記の問題を仮にクリアをして入居できた場合でも、入居後のトラブルが後を絶ちません。というのもどんだけ仲がいい友達同士で今までケンカをしたことがない場合でも今後ケンカが絶対ないとは言い切れません…。もし仮にケンカになってしまい出て行くとなってしまった際それが契約者になられてる方なら大問題です…。しかも契約者が出て行ってしまったとなると連帯保証人は誰のために保証することになるの?となります。当然自分の身内以外の保証人にはなってくれないでしょう…。という事になってしまえば契約者変更をする必要があります。問題なく変更できたらいいですが、保証会社の再審査などもあるのでそこで非承認となってしまえば入居することができなくなってしまう事もあります。当然一人入居者が減ってしまうと一人あたりの負担しないといけない家賃が増えるので生活が圧迫されることも考えられます…。
以上を踏まえてシェアハウスは非常に楽しいと思いますし、どんどんシェアハウスが増えていってほしいのですが、友達同士でシェアされる際はこういうトラブルも隠れていますのでご注意くださいね(^○^)
弊社はお客様のさまざまなニーズにお応えできるようこれから全力で頑張ってまいります(^○^)
そのためには皆様の信頼や色んな方からのご指導をいただけたらと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
皆様(売主様・買主様・貸主様・借主様)の新しい生活のスタートをリブスペースは全力でサポートさせていただきます。
ご不明な点・ご不安な点・ご不審な点があればなんでもご相談ください!!
住之江区・住吉区を中心に何処よりも早く情報をお届けできるよう頑張ります!
リブスペースでは大阪市内のマンション管理・アパート管理を下記の手数料で承ります
リブスペースでは大阪市内のマンション管理・アパート管理を下記の手数料で承ります。
1棟マンション管理・アパート管理:月額管理料3%区分所有マンション・一戸建てなどの場合1戸~:月額管理料3000円(ご予算などがある場合はその都度ご相談させていただきます。)
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