賃貸マンションで実際にあったトラブル事例!!
はいどうも!!リブスペースのブロガー奥谷です!!
今日は実際にあったトラブル事例をご紹介していきますね(^○^)
とあるマンションで実際にあったトラブルなんですが、知り合いの外国籍の方同士が別々のお部屋をお互い契約していただき入居されてるんですが、家主様がちょっと用事があったらしくご訪問するとそこには契約者とは全く違う方がお住まいになられていたんです(@_@;)
詳しくその入居者にお話を聞くところによると、外国籍のA入居者の方は当初1LDKのお部屋を契約され、外国籍のB入居者の方は2LDKのお部屋をご契約されていたとの事です。ただ外国籍のA入居者の方に半年前くらいにお子様ができたらしく1LDKのお部屋ではかなり狭かったらしく、それを外国籍のB入居者の方に相談したところ「それならお部屋を交換すればいいんじゃない?」(これは妄想です(笑))という事になったらしくそれから勝手に荷物や家具家電を入れ替え、お互い勝手にお部屋を入れ替えて生活していたみたいです…。
これは本来なら言うまでもなく当然契約違反です…。
そもそも勝手にお部屋を交換するとかありえないと思うのですが、そこはやはり文化の違いというものなのでしょうか(笑)
二次トラブルに発展しまう事も!!
勝手に名義変更や、契約書のまき直しをしない場合二次トラブルに発展しまう事も考えられます。正直このような事例を今まで聞いたことがなかったのでわかりませんが、問題になってくるのが借家人賠償付の火災保険です。もちろん勝手にお部屋を交換して尚且つ名義の変更や契約のまき直しなどをしていなければ万が一階下の方が水漏れの被害にあわれたり、火を起こしてしまい火事にでもなってしまった場合など保険金がおりないケースになってしまう事も考えられますよね…。あとは契約時に保証会社にも加入していただいてる為本来は号室変更の届け出もしないといけなくなり万が一滞納や退去時の費用などの支払いがされなくても保証適応外になる可能性もあるので家主様からしたらたまったもんじゃないですよね…。
現在今後のトラブルを防ぐために家主様と一緒に外国籍のA入居者の方には契約のまき直しをお話しさせていただいておりますが、ここでも勝手な発言がでてきています…(笑)今月新しい家を買うのに住宅ローンの審査中なので結果が出てからにしてほしいとのこと…(笑)もし住宅ローンが承認されたら今月でお部屋を出ていきたいとのこと(笑)
家主様に契約書を見せてもらうとはっきりと借主からの解約予告は1ケ月前予告と書いているにも関わらず相変わらずのマイペース(笑)
挙句の果てにもし住宅ローンが承認されマイホームを購入し出ていく時は退去立会いには立ち会えないから外国籍のB入居者の方に立会いを委任するからお願いしますとおっしゃられる始末(笑)
という実際にあったトラブル事例!!でした(^○^)
弊社はお客様のさまざまなニーズにお応えできるようこれから全力で頑張ってまいります(^○^)
そのためには皆様の信頼や色んな方からのご指導をいただけたらと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
皆様(売主様・買主様・貸主様・借主様)の新しい生活のスタートをリブスペースは全力でサポートさせていただきます。ご不明な点・ご不安な点・ご不審な点があればなんでもご相談ください!!
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リブスペースでは大阪市内のマンション管理・アパート管理を下記の手数料で承ります
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