賃貸や売買の際に「偉そうなお客様」が損している理由とは?
はいどうも!!リブスペースのブロガー奥谷です!!
賃貸や売買の現場では、様々なお客様がいらっしゃいます。
中には、「自分は客だから偉い」という態度で接してくる方も。
「言うことを全部聞け」
「オーナーにも強く言っとけ」
こうした態度を取るお客様がいらっしゃいますが、
実はその態度、損をしていることに気づいていないのです。
この記事では、不動産業界の経験から「偉そうにするお客様が損をする理由」をお伝えします。
【1. 偉そうな態度が招く「逆効果」】
(1) 信頼を失う
不動産取引は「信頼」で成り立っています。
無礼な態度や偉そうな言動を取ると、
営業担当者やオーナーからの信頼を失い、取引が不利になる可能性があります。
(2) オーナーの印象が悪くなる
オーナーは物件を大切にしています。
「この人に貸したらトラブルが起きそうだ」と感じたら、契約自体が破談になることも。
(3) 担当者のモチベーションが下がる
営業担当者も人間です。
不必要に偉そうな態度を取られると、どうしても「優先度を下げたくなる」ものです。
【2. 「偉そうなお客様」が損をする具体例】
(1) 条件交渉が通りにくくなる
態度が悪いと、オーナーも「譲歩したくない」と考えます。
結果として、条件交渉が不利に働くことがあります。
(2) 他のお客様に優先される
同じ物件に複数の申込者がいた場合、
礼儀正しく信頼できるお客様が優先される傾向があります。
【3. 「丁寧で誠実な態度」の方が得をする理由】
(1) 条件交渉がスムーズに進む
丁寧で誠実な態度を取るお客様は、オーナーや担当者からの信頼を得やすく、
「少し条件を譲歩しよう」という気持ちにさせることがあります。
(2) サポートが手厚くなる
礼儀正しいお客様には、担当者も自然と力を入れてサポートします。
【結論】偉そうな態度は損しかない!
不動産取引は、あくまで「信頼と礼儀」が基本です。
偉そうな態度を取ることで失うものは多く、得られるものはほとんどありません。
誠実な姿勢こそが、理想の住まいや物件を手に入れる近道です!
弊社はお客様のさまざまなニーズにお応えできるようこれから全力で頑張ってまいります(^○^)
そのためには皆様の信頼や色んな方からのご指導をいただけたらと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
皆様(売主様・買主様・貸主様・借主様)の新しい生活のスタートをリブスペースは全力でサポートさせていただきます。
ご不明な点・ご不安な点・ご不審な点があればなんでもご相談ください!!
住之江区・住吉区を中心に何処よりも早く情報をお届けできるよう頑張ります!
リブスペースでは大阪市内のマンション管理・アパート管理を下記の手数料で承ります
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1棟マンション管理・アパート管理:月額管理料3%区分所有マンション・一戸建てなどの場合1戸~:月額管理料3000円(ご予算などがある場合はその都度ご相談させていただきます。)
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