不動産管理あるある㉖急に条件を変えてくる人、だいたいまとまらない話
はいどうも。リブスペースの奥谷です。
今回は、現場でよくある「申込後の違和感」についてのお話です。
不動産管理をしていると、
「これは決まりそうやな」と思った案件が、なぜか流れてしまうことがあります。
その中でも、特に分かりやすい“あるある”があります。
順調に進んでいたはずの申込
内見も問題なし。
本人の雰囲気も悪くない。
申込書も一応は提出済み。
仲介業者からも
「かなり前向きです」
という連絡が入っている状態。
ここまで来ると、現場としても「ほぼ決まりかな」という感覚になります。
家主様にも軽く報告を入れながら、審査の段取りを進めていく流れです。
ここで急に始まる“条件追加”
ところが、このタイミングでこんな話が出てきます。
「初期費用、もう少し下がりませんか?」
「フリーレントつきませんか?」
「家具や家電はつきませんか?」
最初の段階では何も言っていなかったのに、
ここにきて条件が増えてくるパターンです。
もちろん、交渉自体は珍しいことではありません。
ただ、問題は“タイミング”と“温度感”です。
最初から確認している人はブレない
最初の内見や申込の段階で、
条件面をしっかり確認している方は、
後から大きく条件が変わることはほとんどありません。
なぜなら、
「ここで決める」という意思があるからです。
多少の交渉はあっても、話の軸がブレることはないんです。
後出しで条件が増える人の特徴
一方で、後から条件を追加してくる方は、
・まだ迷っている
・他の物件と比較している
・決断の優先順位が低い
といったケースが多い印象です。
つまり、
「この物件に決める」という状態まで来ていない。
だからこそ、後からいろいろと条件を付け足してくるんですね。
現場としてはここで温度を見極める
こういったケースでは、
管理側としても少し見方を変えます。
「通したい案件」から
「様子を見る案件」へ。
家主様にも、過度な期待を持たせないように
少しトーンを調整して報告します。
ここで無理に条件を飲みすぎると、
結果的にもっと条件が増えることもあります。
結局このパターン、まとまらないことが多い
経験上、この“後出し条件追加パターン”は、
かなりの確率で流れます。
仮に条件をある程度飲んだとしても、
最終的に別の理由でキャンセルになることも多いです。
「やっぱり他で決めました」
「家族の反対があって…」
など、理由はいろいろですが、
最初の違和感がそのまま結果につながることが多い印象です。
まとめ:違和感はだいたい当たる
不動産管理の現場では、
数字や条件だけではなく、
“なんとなくの違和感”が重要になる場面があります。
今回のように、
・タイミングがおかしい
・後から条件が増える
・話の軸がブレる
こういったサインが出ている時は、
慎重に判断する必要があります。
そして不思議なことに、
この違和感、だいたい当たります。
弊社はお客様のさまざまなニーズにお応えできるようこれから全力で頑張ってまいります(^○^)
そのためには皆様の信頼や色んな方からのご指導をいただけたらと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
皆様(売主様・買主様・貸主様・借主様)の新しい生活のスタートをリブスペースは全力でサポートさせていただきます。
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