不動産屋の本音を暴露!ここだけの話、全部言っちゃいます
はいどうも!住之江区を拠点に活動するリブスペースのブロガー奥谷です。不動産業界にはお客様に言えない「本音」が少なからずあります。今回は、業界の裏側をリアルにお伝えしながら、不動産屋の正直な気持ちをブログにまとめました。不動産探しの裏事情を知ることで、もっと賢く、スムーズに住まいを見つけられるかもしれませんよ!
1.「お客様の予算感と市場価格、ギャップが大きい!」
お客様「予算は〇〇万円で駅徒歩5分、新築、広いリビング希望です!」
不動産屋(本音):「その条件でこのエリアだと、正直なところ全然無理なんです…」
本音ポイント
ネット上に出回っている「格安物件」の影響もあり、お客様の中には市場価格とかなりズレた予算感を持たれている方もいます。でも、「そんなの無理です!」と頭ごなしに否定するわけにもいきません…。
不動産屋の戦略: 条件を一緒に整理して、現実的なラインに落とし込む。これが信頼を得るためのステップです。
2.「物件が埋まるスピードは光の速さ」
お客様「この物件、気になってるんですが…」
不動産屋(本音):「昨日の夜に問い合わせをいただいていれば、間に合ったかも…」
本音ポイント
特に人気物件は、ネットに掲載されて数日で決まってしまうこともあります。だからこそ「すぐ連絡してください!」と急かすのですが、これがお客様にはプレッシャーに感じられることも。
裏技: 気になる物件はとりあえず押さえて、後からキャンセルするほうがリスクは少ないです。不動産屋はその方が安心できます。
3.「内覧は一度に5件以上はやめてほしい…」
お客様「今日は10件くらい見て回りたいです!」
不動産屋(本音):「正直、そんなに回るとお客様も疲れるし、全部混乱しますよ…」
本音ポイント
内覧が多すぎると、お客様が途中で疲れてしまい、肝心の物件をきちんと見られないことがあります。不動産屋も、鍵の手配や管理人への連絡など裏方でかなり動いているので、一日に回れる物件数には限界があるんです。
ベストプラン: 3~5件を厳選して内覧するのがベスト。比較するポイントを明確にすることで、スムーズな物件探しが可能です。
4.「お客様が“決められない”のも分かるけど…」
お客様「一旦持ち帰って家族と相談します」
不動産屋(本音):「その間に他の人に取られちゃう可能性もありますよ…」
本音ポイント
迷うのは当然ですが、不動産市場は早い者勝ちの世界です。特に条件の良い物件は「即決」が基本。とはいえ、不動産屋も無理強いすると信頼を失うので、慎重なサポートが必要になります。
アドバイス: 「とりあえず仮押さえ」という選択肢がある場合もあります。迷ったら一度相談してみましょう!
5.「正直、値下げ交渉は限界がある」
お客様「もう少し安くなりませんか?」
不動産屋(本音):「売主さんの希望価格がギリギリなんです…」
本音ポイント
値下げ交渉はお客様の当然の権利ですが、売主にも事情があります。特に個人が所有している物件の場合、値下げに応じてもらえる余裕が少ないことが多いです。
交渉のコツ: 不動産屋を味方につけて、売主との交渉を任せるのが一番スムーズ。信頼関係があると、限界ギリギリまで頑張ってくれることもあります。
6.「“釣り物件”は使いたくないけど…」
お客様「この物件、すごく安いですね!」
不動産屋(本音):「実はこれ、集客用の物件なんです…」
本音ポイント
不動産業界では、目を引く格安物件を掲載して問い合わせを増やす「釣り物件」が使われることがあります。本来なら誠実に対応したいのですが、競争の激しい業界ではこの手法を使わざるを得ないことも。
信頼できる見分け方: 問い合わせた物件が「すでに成約済み」と言われた場合、その不動産屋の対応や態度をよく観察しましょう。本当に誠実な業者なら代わりの物件を積極的に提案してくれるはずです。
7.「リフォーム費用の上乗せにご注意!」
お客様「リフォームしてこの金額なら安いかも!」
不動産屋(本音):「リフォーム費用は本当に適正価格かな…?」
本音ポイント
リフォーム済み物件は、見た目が新しくて魅力的ですが、リフォーム費用が相場以上に上乗せされているケースもあります。不動産屋としては「利益を出すためには仕方ない…」と思いつつ、お客様には適正価格を伝えたい気持ちもあります。
チェックポイント: リフォーム済み物件を検討する際は、工事内容や費用明細を確認しましょう。不動産屋に相談すれば、相場感を教えてくれることが多いです。
8.「本音では“やり直し”のある契約は避けたい…」
お客様「やっぱりキャンセルしたいです」
不動産屋(本音):「もうかなり動いていたので正直しんどいですが…」
本音ポイント
契約後のキャンセルや条件変更は、不動産屋にとって大きな手間とコストが発生します。ただ、お客様の満足を第一に考えるべきなので、最終的には「仕方ない」と割り切っています。
解決策: 契約の前に、不安や迷いがあれば何でも正直に伝えましょう。不動産屋は喜んで相談に乗ってくれます。
まとめ: 不動産屋の本音を知って賢く取引を!
不動産屋も人間なので、当然「本音」を抱えながら仕事をしています。しかし、本音の裏にはお客様に満足してほしいという気持ちがあることも忘れないでください。不動産探しや契約の際は、ぜひ信頼できる業者を見極めて、良い関係を築いてくださいね!
不動産に関するご相談はリブスペースへ!
リブスペース公式サイトはこちら
この記事を読んで気になったことがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせください!
弊社はお客様のさまざまなニーズにお応えできるようこれから全力で頑張ってまいります(^○^)
そのためには皆様の信頼や色んな方からのご指導をいただけたらと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
皆様(売主様・買主様・貸主様・借主様)の新しい生活のスタートをリブスペースは全力でサポートさせていただきます。
ご不明な点・ご不安な点・ご不審な点があればなんでもご相談ください!!
住之江区・住吉区を中心に何処よりも早く情報をお届けできるよう頑張ります!
リブスペースでは大阪市内のマンション管理・アパート管理を下記の手数料で承ります
リブスペースでは大阪市内のマンション管理・アパート管理を下記の手数料で承ります。
1棟マンション管理・アパート管理:月額管理料3%区分所有マンション・一戸建てなどの場合1戸~:月額管理料3000円(ご予算などがある場合はその都度ご相談させていただきます。)
関連した記事を読む
- 2025/01/30
- 2025/01/30
- 2025/01/26
- 2025/01/26