不動産業界あるある⑦そんな話は聞いていない。契約後に起きる認識ズレの正体
はいどうも。リブスペースの奥谷です。
不動産の現場で、ほぼ必ず一度は耳にする言葉があります。
そんな話、聞いていません。
契約書にも書いてある。
重要事項説明でも説明している。
それでもこの言葉は出てきます。
今回は、契約後に起きやすい認識ズレのトラブルについてです。
よくある認識ズレの例
一つ目。
短期解約違約金があるとは聞いていない。
契約書に明記されており、説明もしている。
それでも、入居者様の中では記憶に残っていないケースが多いです。
二つ目。
退去は一か月前でいいと思っていた。
実際の契約は二か月前予告。
一般的な感覚と契約内容の差が、そのまま不満につながります。
三つ目。
ペットは大丈夫だと思っていた。
小型犬一匹まで。猫不可。事前申告必須。
条件を一つでも外れると、トラブルに発展します。
なぜ認識ズレは起こるのか
一つ目。
契約時の情報量が多すぎる。
書類が多く、説明が長く、入居前で緊張もしている。
すべてを正確に理解するのは、正直難しいです。
二つ目。
都合のいい情報だけが記憶に残る。
家賃や初期費用、設備条件は覚えている。
不利な条件ほど、無意識に記憶から抜け落ちます。
三つ目。
過去の経験を基準に判断してしまう。
前の物件では問題なかった。
今までは大丈夫だった。
この思い込みがズレを生みます。
認識ズレを防ぐためにできること
重要な条件は一度だけでなく、何度でも伝える。
契約書に書いてあるから大丈夫ではなく、言葉でも確認する。
特にトラブルになりやすい項目は重点的に説明する。
解約予告期間。
違約金。
原状回復。
ペット。
用途制限。
契約前に細かいと思われても構わない。
契約後に揉める方が、はるかに負担が大きいです。
オーナー様にとっても無関係ではない話
認識ズレが起きると、
管理会社への不信感。
仲介会社への不満。
オーナー様への疑念。
すべてにつながります。
聞いていない。説明不足だ。騙された気がする。
こう感じさせてしまうと、関係修復は簡単ではありません。
まとめ
書いてあることと、伝わっていることは違う。
説明したことと、理解されたことも違う。
契約前の一言が、退去時のトラブルを防ぎます。
不動産は契約の仕事であり、人の感情を扱う仕事でもあります。
弊社はお客様のさまざまなニーズにお応えできるようこれから全力で頑張ってまいります(^○^)
そのためには皆様の信頼や色んな方からのご指導をいただけたらと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
皆様(売主様・買主様・貸主様・借主様)の新しい生活のスタートをリブスペースは全力でサポートさせていただきます。
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