不動産業界あるある㉒「連絡がない=何もしていない」わけではない話
はいどうも。リブスペースのブロガー奥谷です。
管理の仕事をしていると、たまにこんなご相談を受けます。「最近、管理会社からあまり連絡がないんですが、大丈夫なんでしょうか」。この言葉、責めている口調で言われることはほとんどありません。むしろ、不安そうに聞かれるケースが多いです。
家主様の立場からすると、物件の状況が見えない時間が続くと、どうしても心配になります。何か問題が起きているのではないか。空室対策は動いているのか。入居者様からクレームは出ていないのか。そう考えるのは当然です。
管理の現場は「水面下作業」が多い
一方で、管理の現場では、表に見えない作業がかなり多いです。業者への見積依頼、日程調整、入居者様とのやり取り、募集内容の修正、仲介会社への物件周知。こうした作業は、進んでいても家主様からは見えません。結果として、「連絡がない=何もしていない」と感じられてしまうことがあります。ここに、管理側と家主様側の認識のズレが生まれます。
同業者が一番悩むポイント
同業者の方なら分かると思いますが、管理の仕事は「問題が起きないと連絡しづらい」という側面があります。問題がなければ、あえて連絡しない方がいいのではないかと考えてしまう。忙しさも重なり、「何かあったら報告しよう」というスタンスになりがちです。
ただ、このスタンスが続くと、家主様から見ると「放置されているのでは」という不安につながります。ここが、管理の仕事の難しいところです。
家主様が本当に知りたいのは結果より経過
家主様が知りたいのは、「今どうなっているか」です。決まったか、決まっていないかだけではありません。どんな反応があるのか。どんな対策を考えているのか。ここが共有されるだけで、不安はかなり減ります。同業者としても、ここを意識するだけで、クレームの数は確実に減ります。
まとめとして
連絡がないこと自体が問題なのではありません。「状況が分からない」ことが問題になります。管理会社が、定期的に状況を共有してくれるかどうか。たとえ大きな動きがなくても、「今はこういう状態です」と伝えてくれるかどうか。
この積み重ねが、管理会社への信頼につながります。
家主様にとっても、管理会社を選ぶ際は、「結果」だけでなく「経過を説明してくれるか」をぜひ見ていただきたいと思います。
弊社はお客様のさまざまなニーズにお応えできるようこれから全力で頑張ってまいります(^○^)
そのためには皆様の信頼や色んな方からのご指導をいただけたらと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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