不動産業界あるある㉓ 管理会社と仲介会社の連携がズレると静かに損をする話
はいどうも。リブスペースのブロガー奥谷です。
賃貸の仕事は、管理会社と仲介会社がセットで動く仕事です。募集を出すのは管理側。実際にお客様を案内するのは仲介側。この二つがうまく噛み合っているかどうかで、空室期間も、決まり方も、大きく変わります。
ただ、この連携がズレていても、家主様からはなかなか見えません。表面上は「募集している」という形になっているからです。だからこそ、気づかないうちに静かに損をしているケースが出てきます。
仲介が物件を把握していない現実
仲介会社は、毎日大量の物件情報を扱っています。その中で、「この物件はこういう特徴がある」「ここが強み」という情報が入っていないと、どうしても後回しになります。
管理会社が募集図面を作って終わり。仲介会社にはデータだけ流れている。この状態だと、仲介側は物件を深く理解できません。結果として、条件が近い別の物件を優先して紹介する。悪気はありません。情報がない物件は、紹介しづらいだけです。
同業者が感じる「惜しい物件」
現場にいると、「この物件、ちゃんと伝われば決まるのに」と思うケースがよくあります。立地も悪くない。家賃も相場。設備も最低限ある。でも、募集情報を見ると魅力が伝わっていない。こういう物件は、管理と仲介の間に会話がないことが多いです。管理側が物件をどう見せたいのか、仲介側が現場で何を感じているのか。この情報交換がないと、改善のしようがありません。
家主様にとっての影響
連携がズレると、一番影響を受けるのは家主様です。決まるはずの物件が決まらない。空室期間が延びる。結果として家賃収入が減る。
家主様から見ると、「ちゃんと募集してもらっているのに、なぜ決まらないのか」が分かりません。ここに不信感が生まれます。
連携が取れている管理会社の特徴
連携が取れている管理会社は、仲介会社に対して物件の特徴をきちんと伝えています。募集図面もテンプレではなく、物件ごとに作っています。内覧後の反応も回収し、募集内容に反映します。こうした地味な作業をしているかどうかで、結果は大きく変わります。
まとめとして家主様へ
管理会社を選ぶ際、「どこのポータルに載せているか」も大切ですが、「仲介会社とどう連携しているか」も同じくらい大切です。
管理会社と仲介会社がしっかり会話している物件ほど、静かに、でも確実に決まっていきます。家主様にとっては見えにくい部分だからこそ、ここを大切にしている管理会社かどうか。ぜひ一つの判断材料にしていただければと思います。
弊社はお客様のさまざまなニーズにお応えできるようこれから全力で頑張ってまいります(^○^)
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